スポーツでのケガ

スポーツによるケガのよくある症状をご紹介します。

筋肉痛

肩・首の痛み

筋肉痛は、筋肉が収縮方向とは逆方向に引きのばされながら力を出すことが原因で起こります。
筋肉痛は病気ではありませんが、痛みが続いてしまうため、仕事やスポーツの練習に支障をきたしてしまいます。



治療について

健康な人であれば数日で自然と治るものですが、接骨院で電気治療などを行うことで早く治すことも可能です。
痛みを和らげるには、筋肉を温めたり、血行を促進させたりすることが効果的です。ストレッチングのアドバイスなども行います。

肉離れ

肩・首の痛み

急激に筋肉(骨格筋)が収縮することで、筋膜や筋線維の一部が損傷してしまう症状です。
肉離れの症状には、疼痛、腫脹、機能障害などがあります。痛みが強くでやすいことが特徴で、疼痛のために、患部を動かすことができなくなることもあります。 また、自覚症状があまりなくても、肉離れが起こっていることもあります。

治療について

肉離れは、医師・柔道整復師などの専門家の治療・施術が必要です。回復するまでに、軽症な方でも数週間はかかり、重症な場合は数か月間を要することもあります。 痛みがなくなり、完治したようにみえても再発しやすい障害のため、最後までしっかり治療することが大切です。

捻挫

捻挫

関節に、許容範囲を超えた動きがあった際におきる損傷の一つで、多くの場合、患部に痛みと腫脹、熱感を伴います。
突き指も指における捻挫の一種です。



治療について

まずは炎症を落ちつかせます。炎症がおさまり、損傷した組織が十分回復した後は、関節補強のための筋力がつくまでの間、包帯、絆創膏やテーピングで固定して、関節が動き過ぎないようにします。 テーピングをする際、必要以上に固定してしまうと、その後の関節の可動域低下を招く恐れがあるので自己流は禁物です。

野球肘

肩・首の痛み

名前のとおり、野球投手に多く見られる症状です。 正式には上腕骨内側上顆炎といわれるもので、肩や肘に過度な負担がかかることで起こる肘の痛みを指します。 日々の練習や試合で投球動作を積み重ねることで、少しずつ負担がかかり、ある日肘に激しい痛みを覚えて、投球ができないほどになることもあります。 原因として考えられるのは、身体に無理のある投球フォームです。 野球肘になる方の多くは、投球のリリースの際に上体が開いていることがあります。 肘が体から遠くを通ることで、肘にかかる負担が大きくなると考えられます。

治療について

痛みのある急性期には電気治療や温熱治療を行います。身体の柔軟性を高めることで快方に向かわせていきますが、同じ症状を繰り返さないためには、投球フォームの改善が必要です。 当院では、普段の投球方法をヒアリングさせていただいています。

患者様の中には、「次の試合があるので一時的でも良いので急いで痛みを和らげたい」という方がいらっしゃいますが、そういった場合には、キネシオテープを貼ることで痛みを和らげることもあります。 症状によりますが、出来る限り患者様のご要望に沿った治療を行いますので、まずはご相談ください。

テニス肘

テニス肘

テニスやバドミントンなどのラケットを使用するスポーツをする人に多くみられる症状です
正式な名称は、「上腕骨外側上顆炎」または「上腕骨内側上顆炎」といいます 上腕骨外側上顆炎はバックハンドストロークで発生するため、バックハンドテニス肘、上腕骨内側上顆炎はフォアハンドストロークで発生するので、フォアハンドテニス肘と呼ばれます。
主に、過度な運動量によって引き起こされる障害で、手首に余計な負担がかかっていたり、手関節の伸筋やその付着部位に負担がかかりすぎたりすることで、筋の変性や骨膜の炎症などがおこります。
初心者の方や、筋力が低下し始めた35〜50歳の年齢の方に多くみられる傾向があります。

治療について

まずは患部を安静にさせます。また、患部の冷却や、サポーターの使用により患部の炎症を抑えることも大切です。 必要に応じて、電気治療を行います。 回復後は、手首に過度な負担がかからないように、ラケットを変更したり、練習法を改善したりなどの再発防止策が必要です。

シンスプリント障害

シンスプリント障害

脛骨疲労性骨膜炎とも言われ、ランニングなどによって、ふくらはぎの内側の中1/3から下1/3にかけて痛みを生じるものです。 スポーツをしている学生におこりやすいスポーツ障害です。
原因として考えられるのは、悪いランニングフォーム、コンクリート上での走り込みやトレーニング、エアロビクスや、足に合わないクッション性のないシューズの使用、筋力不足、柔軟性不足、扁平足、回内足などがあります。

治療について

痛みが出た場合、まずは足を長期間休めましょう。アイシングやアイスマッサージも効果的です。 症状が軽くなったと思ってすぐに無理な運動をすると症状が再発してしまうため注意が必要です。 運動前には入念にストレッチを行ってください。

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